営業の彼(2008.2.29)
今日、2月の月末日だからかわからないが、ホームページ制作会社から営業の人が営業しにきた。最近特にホームページ制作会社からの営業の電話が多い。最近札幌では何が起こっているのだろうか。不思議である。
もっと不思議なことは、その営業の人たちが何を見て営業に来ているのかというと、ホームページを見てきているのだと言う。
当校のホームページを印刷して持ってきてくれているのである。ありがたいことだなぁ、と思いつつも、今日は若い彼(入社してまだ3ヶ月だという)に聞いてみた。
「今日は何を売りに来たの?」と。すると、「もっとヒットするために御社のホームページをリニュアルしませんか。」ということであった。
ホームページを見て、ホームページを作らないか、と・・・。不思議な営業だと・・・。私は、その彼に「ホームページを持っていない会社に、ホームページを作らないか、という営業をするといいよ」と伝え、心の中で、「がんばれ新人営業マン!」と応援した次第である。
ちなみに、彼が言うには、「札幌でパソコン教室を探している人は毎月約400人はいます」と。
ありがたい情報をいただいたのだが、400という数字は多いのか、少ないのか、いいのか、悪いのか・・・。
返事に窮してしまった自分が情けない・・・。もっと勉強しなければ、と。