DATEDIF関数の読み方(2009.2.2)
エクセルで勉強する関数のひとつにDATEDIF関数というのがあります。
これは開始日から終了日までの間を、年単位、月単位、日単位で求める関数です。
例えば年齢を求めるときに使えますね。
アクセスでも同じ関数があって、DateDiff 関数とfがひとつ多いですが、 同じ関数です。
その関数をどう読むのか、という話をすると・・・。
最近他のパソコンスクールでデータベース2級を取得して、1級を取得しにリズ澄川に習いに来ている方がいるんですが、その以前通われていたパソコンスクールで教わった読み方が「デイテド イフ」だったらしいんですね。もしも時間が経過したら、って考えたんでしょうね・・・。
本当は「デイト ディフ」なんですが。
元々「Date Difference」を省略して作られた関数なんですね。
goo辞書で、「difference 」を調べると
【名】 1 違い、差異 {さい} 、相違(点) ということです・・・。
と説明すると、「3年越しにようやく胸のつっかえがとれました〜!(^^)!」と・・・。
区切るところを間違えるとまったく別の意味になってしまいますからね〜。
その方は大学で英文科を卒業されているので、どうも講師がおかしな発音をするとどうも気になるみたいで・・・。
MOのことをエムオーではなくモーと言ったり、Yahooのことをヤフーではなくヤッホーと言ったり、Falseのことをフォールスではなくファルセと言ったり、width(幅、広さ)をウィドゥス(ウィトス)ではなくワイズと言ったり、align(そろえる)をアラインではなくアリンと言ったり、height(高さ)をハイトではなくヘイトと言ったり、googleをグーグルではなくゴーグルと言ったりしているのを聞いて・・・。
英語が嫌いな人には頭が痛い問題ですね・・・。
※widthについてはみなさん色々と議論されているようですが、私はgoo辞書でカナ表記されているものを採用していますので。thはスと書かないとか、thは空気の音だとか、ウィドゥスではなくウィズであるとか・・・。
カタカナ表記は難しいものですね〜